大人の家庭経済学

大人の家庭経済学

現在鋭意作成中

■経歴

大学まで進学し卒業するも、お金の知識も重要性もわからないまま社会に放り込まれた結果、
職場を転々としながら働き続け、月収は都心一人暮らしにも関わらず10万を切り、毎月赤字を垂れ流す。
 
その後もお金に縁遠い生活を送り度々資金が尽きかけていたが、あることをきっかけに、実は「お金が大好きだった」と気付き、資産形成や法律について猛勉強。
お金で長年苦労した経験を踏まえ、ブログ「大人の家庭経済学」を立ち上げる。
FP技能士(2級)、行政書士資格を保有。
 
ちなみにプロフ画像の吹き出しは、
FPの勉強をしている時にBS(貸借対照表)をずっとBF(ボーイフレンド)と言い続けていたことに由来する。
 
 

■ご挨拶

✔️一人前の大人なはずなのに、お金周りのことが全く管理できている感じがしない
✔️投資しろ投資しろと言うけれど、投資どころか自分の家計のことすらよくわかっていないのに、そんなことできない
✔️お金を増やしたいけど、何からどう手をつけていいかわからない
 
↑これらは全部、私自身が、社会人として"一人立ち"して10年以上、感じ続けていたことです。
世間は自分を大人扱いするけど、会社で業務を日々こなし給与をもらいさえすれば、果たして"一人立ち"といえるのか?
 
そんなことはないですよね。
仕事は、経済的な観点でいえば、お金を手に入れる手段の一つに過ぎません。そのお金を適切に管理・運用することも必要で、それができて始めて「私は社会人である」と胸を張れるのではないでしょうか。
 
しかし残念ながら、現在、日本の義務教育には、生活に関わるお金の扱い方をメインにしたカリキュラムはありません。
特別な教育を受けない限り、自身で勉強しなくてはならないのです。
 
アメリカの高校にはHomeEconomicsという科目があります。
日本でいう家庭科にあたりますが、内容は大きく異なり、子育てやジェンダー、財テクまで、社会を生き抜くうえで必須&現実的な知識を学ぶことができるそうです。
 
日本でも2022年度から「資産形成」が学習指導要領に組み込まれることになり、ようやくその第一歩が踏み出されようとしてはいますが、
今これをご覧いただいている方のほとんどは、その教育を受けることはできないでしょう。
 
このブログでは、同じく特別な教育を受けなかった私が、社会人になり自活をするうえで、自身で学んだり勉強したことを基に、生活に必要なお金の知識のあれこれ(=土台になる部分)を、わかりやすくシェアしたいと思っています。
 
お金を管理・運営する土台の部分がしっかりすることで、より積極的な資産形成(投資や転職による増収など)にも前向きに取り組んでいただけると思います!
 
ぜひ、フォローしてくださいね♪
 
 
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